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６月〜７月は平和の月間です
平和と登山委員会　佐々木雅博

５月６日（金）国民平和大行進東京〜広島コースがスタートしました、
東京・夢の島公園をスタートした行進団は７００人、「核兵器を無くそう」「戦争法は廃止しよう」の
コールが響きわたりました。
同日スタートした「平和と登山」全国連盟旗は６月３０日（木）奈良県連から大阪に引き渡され
大阪府下を８日間行進した後、７月７日（木）に兵庫県へ引き継ぎます。
大阪府連「平和と登山」委員会はこの時期に合わせて「平和」を考える学習会を開き平和行進の参加を
呼び掛けてきました。
核兵器廃絶を求める声は世界の多数になり核保有国に圧力をかけています。また、福島原発事故の避難者救済を
求める闘いが起こり、再稼働反対の声が国民多数の意見となり、更に６２年前のアメリカ水爆実験の被害者が
賠償を求める裁判をおこすなど国の原子力政策見直しを求める運動が起こっています。（５月９日、高知地裁）
この時期、登山者として、また国民として「平和」「核」について考えてみましょう。

平和の集い：６月２２日（水）午後７時〜
大阪労山事務所
　
★　学習講座：　講師は大阪原水協へ依頼
★　原発訴訟団の報告：大阪訴訟団副団長菅野さん（ピトンの会会長）
				

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