自然保護のページ 2018/01
1. 憲章の実践 12月12日 現在
沢村 : sawadesu@ares.eonet.ne.jp までお願いします。
+ 鳥獣・らいちょう目撃レポート 去年は22の会より情報あり
目撃日時、場所、天候と動物の様子をメール下さい。写真があれば最高です。
ただし、標高500m以上での目撃に限ります。
らいちょう 10件 鳥獣 11件 昆虫 3件
+ 倒木退治 10件
登山道を塞ぐような倒木は、登山者にとって危険、また踏み荒らしの原因です。
のこがあれば切断処理、頭突きしそうな木には、のこがなければ、
応急処置として目立つ色テー プで表示を行い、自治体あるいは私に連絡してください。
11/11、泉州労山の澤村が近畿ブロック自然保護交流ハイクで倒木処理、2件
12/10、泉州労山の菅さんが岩湧山ボッカトレで倒木処理
+ 下山時にクリーンハイクを 4件
大阪労山では憲章の実践として下記の項目も呼びかけています。
みなさん、実践状況の報告をお願いします。
第1章
+登山道の踏み荒らしに注意しよう
+ストックの乱用に注意しよう キャップは極力使用する
+積雪期の幕営では竹ペグ、麻ひもを使おう
ただし、回収を徹底しよう
第6章 +岩トレの場所では携帯トイレを使おう
2. リニア中央新幹線計画の凍結、見直しを求める署名活動中
南アルプスを東西に貫通する長さ25kmにおよぶトンネル工事により、
特に二軒小屋周辺は1000人近い作業者宿舎や毎秒2トンの湧水、
トンネルからの残土などによる自然破壊を黙って許すことは出来ません。
今、声を上げましょう。
気象予報士の猪熊さんや登山教室の岩崎さんも
「片道1時間で東京と大阪が行き来できることと、
南アルプスの価値は引き換えにできません」と
「南アルプスの自然破壊を危惧して」反対を呼びかけています。
自然保護委員会は、基本的に第2木曜日を委員会とします。 次回は1月11日(木)
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