テキスト ボックス: 2016年4月テキスト ボックス: 自然保護のページ

  今期も労山の自然保護憲章の実践を中心に!!  

第1章    +ライチョウ目撃情報活動に取り組もう

+山の野生鳥獣目撃活動(標高500m以上)に取り組もう

+定点写真観察活動(山岳自然の異常現象とかゴミ問題など)

第2章       +登山道の踏み荒らしに注意しよう

+ストックの乱用に注意しよう  キャップは極力使用する

+積雪期の幕営では竹ペグ、麻ひもを使おう   

ただし、回収を徹底しよう

第5章  +下山時にはクリーンハイクをしよう  1袋、1個でよし

第6章 +岩トレの場所では携帯トイレを使おう

第8章 +登山道の倒木退治(安全面、踏み荒らし防止に有効)および倒木

情報活動    退治とは:即刻切り倒す、行政に依頼など  

 

  クリーンハイクの準備開始を!!

3月19日、府下自治体に対する協力要請文書を郵送しました。

 後援名義使用、市長メッセージ、広報掲示、ごみ回収、物資の援助などの協力を要

請しました。

 

  4年振りのアマヤ式NO測定(山域中心)に参加しませんか

と き:5月19日(木)〜20日(金) 

ところ:剣尾山、ポンポン山、生駒山、金剛山など約30山

目 的:大阪で発生する年間、約3万トンのNO2が生駒山を超えて奈良・大台、

大峰山に流れてゆき、オキシダントと姿を変え大峰山立枯れの原因となってる?

ことを奈良県および環境省に訴えるため。

去年5月の天川村関係者のお話では、奈良女子大学の調査報告で立枯れの

原因は“しかの食害だけではない”との記述あるとのこと。

 測定方法:19日に山頂にカプセルを取り付け、20日に回収し、測定機関にカプ

セルを提出する。